要点:島村楽器の委託販売は、税別販売価格50万円未満で手数料20%、50万円以上で15%。預かり期間は3ヵ月、販売価格は10万円(税抜)以上が条件で、期間内キャンセルには事務手数料3,000円(税別)がかかります。Web査定・LINE査定は使えず、対象店舗へ直接申し込みます。
島村楽器の委託販売の条件
| 項目 | 公式ページの記載 |
|---|---|
| 手数料 | 税別販売価格50万円未満:20%/50万円以上:15% |
| 預かり期間 | 3ヵ月 |
| 販売価格 | 自分で設定。下限は10万円(税抜)。変更は月1回まで、千円単位。 |
| 売れなかった場合 | 預けた店舗で返却 |
| 期間内キャンセル | 事務手数料3,000円(税別) |
| 支払い | 売買成立後、手数料を差し引いた金額を指定口座へ振込(現金払いなし) |
| 対象楽器 | アコースティックギター、クラシックギター、ウクレレ、エレキギター、エレキベース、アンプ |
| 受付不可 | 通常使用できない楽器、ショッピングクレジット等の残債がある楽器、PSE認証基準を満たしていないデジタル機器(主にAMP)、相場と大きく乖離する価格設定の楽器など |
対象は公式ページの「委託販売 対象店舗一覧」に載っている一部店舗(2026年10月12日時点で27店舗を掲載)に限られ、2026年5月11日からサービス内容が変更されています。申込には現住所が一致する本人確認書類が必要で、18歳未満は店頭で保護者同伴、Web申込は利用できません。
手取りの比べ方
委託販売の手取りは「販売価格(税別) − 手数料」が基本です。たとえば税別販売価格15万円で売れた場合、手数料20%は3万円で、差し引いた12万円が手取りの計算の基礎になります。税別販売価格60万円なら手数料15%で9万円、差し引いて51万円です。
同じ楽器の買取査定額が、この手取りよりどれだけ低いかを比べ、差額と「売れるまで最大3ヵ月待つこと」「売れない可能性があること」を天秤にかけます。期間中に気が変わってキャンセルすると事務手数料がかかる点も計算に入れておきましょう。
委託販売が向いている場合・向いていない場合
- 向いている:販売価格10万円以上が見込めるギター・ベース・アンプで、急いで現金化する必要がない場合。価格を自分で決めたい場合。
- 向いていない:販売価格が10万円(税抜)に届かない楽器、すぐに現金化したい場合、対象外の楽器(管楽器・鍵盤楽器など)。
フリマ・オークションとの違い
自分でフリマアプリに出品する場合も手数料はかかります(メルカリは販売価格の10%)。委託販売は手数料率が高めですが、展示・販売・発送や購入者対応を店が担う点が異なります。詳しくは楽器をフリマ・オークションで売る注意点を参照してください。
相談先・申込先の選び方
まず買取の事前査定(Web・LINE)で買取額の目安を確認し、その金額と委託販売の想定手取りを比べてから、対象店舗に相談するのが効率的です。店舗の一覧と条件は島村楽器の楽器買取にもまとめています。
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条件を整理して公式サービスへ相談
記事で条件を整理したら、対応範囲・費用・契約条件を公式案内で確認してください。比較のため、申込み前に見積もりや説明を書面で残すことをおすすめします。
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参考にした公式情報
確認日:2026-10-12。料金・条件は変更されることがあります。申し込む前に各公式ページで最新の内容を確認してください。
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